合理的配慮で暮らしやすいまちに(条例を考えるシンポジウム)

2017年3月9日 

 当センターが加盟している「障がいのある人もない人も暮らしやすい立川を考える会」(通称考える会)で、「合理的配慮で暮らしやすいまちに」(条例を考えるシンポジウム)を開催しました。

 当日は74名と多くの方に、ご来場いただきました。

 当センターが中心となり考える会のみなさんと作成した「障害あるある」紙芝居のお披露目や「立川市障害のある人もない人も暮らしやすい立川を作る条例(仮)策定検討委員会副委員長長谷川弁護士による「条例」「合理的配慮」に関する解説、オストメイト当事者、難聴当事者、肢体不自由当事者からの発言と会場との意見交換を行いました。 

 いただいたアンケートからは「生きづらさを感じながら生活している人がたくさんいるということを知った。みんなが生きやすい社会を協力して作っていきたいと思う。」「それぞれの障害のある方が感じている思いを聞くことができ、自分の人生の色々なことを思い出した。紙芝居、素敵でした。」といった感想をいただきました。

 

 

2017年03月09日